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WISDOM TEETH
安心して親知らずの抜歯を行うために
「親知らず、できれば抜きたくないなー」 「抜くときってすごく痛いんだろうな……」 「どうしても抜かないといけないのかな?」 と、多くの方が不安や疑問に思ってしまう親知らず。 親知らずはすべて抜かなければいけないわけではなく、きれいに生えていれば放っておいても問題のないこともあります。しかし多くの場合は強い痛みが出たり、他の歯に悪影響を及ぼしたりするため、抜くことになります。
まずは、診断のためにレントゲン写真を撮影します。その後、お話しをお聞きしつつお口の中を拝見し、以下の状況を確認します。 ・抜歯する必要があるか ・親知らずの根元があごの神経の近くにないかどうか (安全に処置をするために、神経との距離はとても重要です) ・親知らずの角度をチェック (生える角度によって抜きやすさが変わります) その後、レントゲン写真と診査に基づいて必要な処置を決定します。症状によっては、歯科用CT「ファインキューブ」でより詳しく立体的に撮影してから判断します。
診査・診断結果に基づき、今後の処置についてご説明します。抜くべきか、経過観察に留めるべきかを根拠をもって丁寧に説明させていただきます。不安な点や、わからない点があればお気軽にご相談ください。 抜歯をする場合には、今後の治療の流れや、処置内容と大体の処置時間をお伝えします。より安全を期す必要がある難症例の場合は、この段階で大学病院をご紹介させていただくことがあります。
当日は、処置前に口頭にて体調確認(気分が悪くないか、発熱はないかなど)を行います。体調が問題ないようであれば、歯ぐきの炎症のチェックを行ってから治療に入ります。 丁寧な診査診断と清掃状況や体調の確認を終えたら、抜歯処置に入ります。 症例にもよりますが、簡単なケースであれば処置自体は10分もかかりません。時間がかかるケースでも、30分以内に終わることがほとんどです。なるべく患者様の負担が少ない処置を心がけていますので、ご安心ください。
※体調が優れない場合には、無理に治療を行わず後日のご予約をお取りします。 なお、処置中も血圧計やパルスオキシメーターなどを用いて、万全の状態で患者様の体調をチェックさせていただきます。
翌日、もしくは翌々日にもう一度来院していただき、抜歯後の傷口の状態などを確認させていただきます。
できるかぎり痛みが少ない麻酔
「歯を抜く」と聞いて、もっとも心配なのが痛みだと思います。あおば歯科はできるかぎり痛みが少ない麻酔にこだわっています。不安があれば、お気軽にドクターにお伝えください。
処置の内容によって腫れの程度は変わりますが、通常の腫れであれば2~3日後がピークとなり、一週間程度で消えていきます。
下あごの親知らずは、根元の真下に神経が通っています。場合によっては親知らずの根元と神経が重なっていることがあり、まれに抜歯後に麻痺が起こることがあります。大半の場合は数週間~数ヶ月程度で段々とよくなりますが、ごくまれに1年以上かかる場合もあります。
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